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日用品(生活雑貨)の検査

拭き取り性能評価

拭き取り性能評価とは具体的にどういう測定ができるの?
例えば、スマートフォンのタッチパネルや眼鏡レンズに付着した汚れをワイピングクロス(マイクロファイバー使用)等で拭き取った後の「汚れの落ち具合」を数値やグラフで見ることが出来ます。

眼鏡レンズに使用される「塩化ビニル板」を例に試験方法と測定結果(イメージ)を見てみましょう

【試験概要】

塩化プラスチック板に油性汚れ約0.003gを付着させ、一定面積(縦6.0cm×横3.0cm)を測定対象とし、汚れ拭き取り前後の汚れ付着状況を数値化します。
汚れの確認動作は直線横方向30gf片道3cmで行い、摩擦力の前後差で汚れの落ち具合を判定します。 拭き取りに用いた素材はマイクロファイバーを使用した試験例です。

【判定】

拭き取り後の摩擦力の数値が汚れのない時の状態に戻っており、汚れが拭き取れたことを示しています。

静摩擦係数 μs(MAX) 動摩擦係数 μk(Ave) 標準偏差 Dev
汚れなし 1.056 0.919 0.239
汚れあり 0.811 0.384 0.200
拭き取り後 1.723 0.909 0.287

洗浄力評価

洗浄力、と一口に言うけれど実際どれを選べばいいの?
表示を見ただけでは分かりにくい製品ごとの洗浄力の違いも、試験により、数値やグラフとして分かり易くなります。

使用目的に応じた洗浄力試験の例を見てみましょう

1.洗濯洗剤を使った洗浄力評価試験

Tergot-O-Meter(攪拌式洗浄力試験機)で湿式人工汚染布を洗い、機械で白さの度合いを計りグラフ化することで、製品ごとの洗浄力の違いがよくわかります。

2.作業着専用洗剤による乳化力試験

Tergot-O-Meter(攪拌式洗浄力試験機)で機械油を染み込ませた布(汚染布)を洗い、乳化の状態を見ると汚れ落ちの違いがわかります。

3.台所用合成洗剤の洗浄力評価試験(JIS K3370に準拠)

人工汚れ(赤く着色した油脂)を塗ったガラス板を洗剤液の中に浸漬し、洗浄力を判定します。

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