障がい者施設商品支援事業
行政・社会福祉協議会
障がい者就労事業振興センターのご担当者様へ
ニーズにあったプログラムのご提案
- 弊社では、障がい者施設商品の品質向上のための、様々なプログラムをご用意しております。プログラムにつきましては、担当ディレクターが、施設商品の種類や品質について把握し、ご担当者様のニーズを確認した上で、必要なプログラムをご提案させていただきます。
- 既存のプログラム以外にも、ニーズに応じたプログラムの企画もおこなっております。
- 時間、人数、価格につきましては、ご要望に合わせて、対応させていただきますので、ご相談くださいませ。
経営者のコンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設の理事長様、施設長様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 工賃向上のために、販路を拡大したいという声をよくお聞きしますが、施設商品が法令を順守し、「安全・安心」でなければ、社会からは受け入れられません。
- 消費者の「安全・安心」に対する意識や「消費者重視時代」の到来など、社会情勢の変化にともない、施設全体で、コンプライアンスに取り組むことの重要性について、学んでいただきます。
- その上で、「コンプライアンス評価チェックリスト」で、自施設のコンプライアンスレベルを把握し、コンプライアンスの導入・浸透につなげていただきます。
商品担当者のコンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 商品のご担当者様が、講義やグループディスカッションを通じて、自施設の商品の課題を発見し、改善につなげるためのセミナーです。
- 現状、施設商品で多く見受けられるコンプライアンス上の課題について、事例を基に、どこに問題がありどう改善しなければいけないのかを具体的に説明していきます。
- グループディスカッションを通じて、課題を把握するとともに、他施設の取組みや講師のアドバイスを参考にしながら、改善につなげていきます。
商品開発・製造時のコンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 安全・安心な商品づくりには、開発計画⇒品質設計⇒製造工程⇒品質評価⇒表示確認⇒出荷検査までの各段階ごとに、確認すべきポイントがあります。
- この確認すべきポイントについて、施設商品の具体的な事例を基に説明していきます。
- 特に、<労力、時間、お金>が、後で無駄になることのないように、商品開発時のリスク分析の重要性とポイントについて、学んでいただきます。
商品販売時のコンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 施設商品を、お客様に購入していただくためには、お客様の心をつかむ訴求表示が効果的です。ただし、お客様が商品やサービスについて、誤認するような訴求表示は、法令で規制されています。
- 現状、施設商品で多く見受けられるコンプライアンス上の課題について、事例を基に、どこに問題があり、どう改善しなければいけないのかを具体的に説明していきます。
- 法令を順守した訴求表示で、お客様の購買行動を刺激し、購買に結び付けるようにします。
コンプライアンス最新情報セミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 法律は、社会の要請を受けて、常に制定・改正がおこなわれています。法令の制定・改正を知らずに商品づくりをおこなっていた結果、法令に抵触していたということもあります。
- 施設商品に関連する法令について、制定・改正の背景や内容、今後、施設に対し、どのような影響があるのかを解説することで、知識を習得し、必要な対応を学んでいきます。
- 法令の最新情報について、知識を習得する機会がほとんどないことから、担当者の方には是非、ご参加いただきたいプログラムです。
食品「表示」セミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 商品の表示は、お客様が商品を知るための情報源として必要不可欠なものです。特に、食品のアレルギー表示の欠落は、人命にもかかわるなど、安全性にも重要な役割を果たしています。
- 表示は、様々な法令で表示方法が定められており、表示違反をした場合は、行政処分や罰則を受けることになるため、抵触しないように注意して作成することが重要です。
- 表示に関する法律・基準を知り尽くした表示のプロが失敗しない表示対応のポイントをお教えします。
衛生管理(クリニックコース)
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 障がい者施設 |
定員数 | 20名程度 |
所用時間 | 180分 |


- 衛生管理は、お客様に美味しくて、安全な食品を提供し、喜んでいただくための基本となるものです。
- 会場は、ご協力いただける障がい者施設で実施いたします。
- 衛生管理に必要な「身だしなみ」「手洗い」については、参加者全員で実習を行い、その重要性を身につけていただきます。
- 講師が調理場の衛生管理のクリニックを実施いたします。ご協力いただいた施設様はもとより、参加者も、講師の衛生指導内容から、自施設の問題点を把握し、改善につなげていきます。
衛生管理(トレーニングコース)
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 株式会社ダイエーの総合トレーニングセンター 【関東】 船堀(東京都)、湘南台(神奈川県) 【関西】 北野田(大阪府)、芦屋浜(兵庫県) 【九州】 二日市(福岡県) |
定員数 | 10名程度 |
所用時間 | 360分 (10:00~17:00)⇒食事休憩、途中休憩有り |


- 衛生管理の基本を、トレーニングを通じて、確実に身に着けていただくコースです。
- 「衛生管理(身だしなみ、手洗い)」「器具・備品の管理」「清掃・洗浄」について、講義で学んだ後、専用のトレーニング施設に移動し、講師の実演後、全員で実習をおこないます。
- 10名という少人数で実習するため、講師への質問もしやすく、衛生管理について、確実に習得することができます。
繊維製品コンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設商品の衣料品、生活用品担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |


- 食品と違って、繊維製品は、順守すべき法令が少ないことや、知識を習得する場がないことから、法令自体を知らずに、商品づくりが行われてことが、多く見受けられます。
- 繊維製品の商品づくり(衣料品、生活用品)において、お客様に提供しなければならない「安全・安心」について、簡単な実習などを取り入れながら、知識を身につけていただきます。
- 現状、繊維製品については、知識を習得する機会がほとんどないことから、担当者の方には是非、ご参加いただきたいプログラムです。
繊維製品「洗濯絵表示」作成セミナー
主な対象者 | 施設商品の衣料品、生活用品担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 20名程度 |
所用時間 | 180分 |


- 繊維製品の中には、家庭用品品質表示法で、洗濯絵表示を作成し、商品への縫い付けが義務付けられている商品(エプロンなど)がありますが、現状、順守されていない商品が多く見受けられます。
- 「洗濯絵表示」作成セミナーは、参加者から、「簡単に洗濯絵表示を作成する方法はないですか?」という声に基づいて出来たセミナーです。
- 「洗濯絵表示」の意味や組み合わせの順序などを説明した上で、講師の指導に基づき、持参した商品の「洗濯絵表示」を、実際に作成していただきます。
- 「洗濯絵表示」以外の法令順守に必要な表示につきましても、商品ごとに、ご指導いたします。
生活用品コンプライアンスセミナー
主な対象者 | 施設商品の生活用品担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- 食品と違って、生活用品は、順守すべき法令が少ないことや、知識を習得する場がないことから、法令自体を知らずに、商品づくりが行われてことが、多く見受けられます。
- 生活用品の中で、施設で作られることの多い、化粧石鹸、洗濯用石鹸、入浴剤、玩具、 陶器、木工品、ペットフードなどの関連法令について、必要な知識を身につけていただきます。
- 現状、生活用品については、知識を習得する機会が、ほとんどないことから、担当者の方には是非、ご参加いただきたいプログラムです。
苦情対応実践セミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |

- お客様は、好みや感じ方が一人ひとり違うため、購入した商品に、何らかの不満を感じたお客様は、「苦情」という形で不満を表現します。
- 「苦情」は、お客様の期待の現れでもあることから、誠意をもって対応することで、施設に対する信頼が深まるとともに、商品の改善が進み、品質向上につながります。
- お客様からの苦情に対し、どう対応したら良いのか、事例を基に、具体的に学んでいきます。
個別相談会
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 8名程度(1施設の相談時間を30分間と設定) |
所用時間 | 10:00~17:00 |

- セミナーは、施設商品に関する一般的な知識を学ぶ場であり、そこで得た知識を生かして、自施設の商品を見直すことが大切です。
- 個別相談会は、商品に関する疑問点や不明な点を、専門家に直接相談し、アドバイスを受けることができます。
- 1施設あたり、30分間の相談時間を有効に利用するために、事前に相談したい内容について、資料の提出が必要となります。
CS向上セミナー
主な対象者 | 施設商品のご担当者様 |
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セミナー会場 | 会議室 |
定員数 | 30名程度 |
所用時間 | 180分 |
※プログラムによっては、レジ袋、商品、セルフカゴなど準備が必要な場合有り。

- 商業施設や公共施設で実施されるバザーは、一般のお客様に、施設商品を知っていただくとともに、収益をあげ、継続購入につなげる機会となっています。
- バザーは、参加施設全員が、お客様が満足する接客を心がける必要があります。自施設が良い接客をしても、他施設の接客が悪ければ、バザー全体のイメージ悪化につながります。
- 全国で「ナイスハートバザール」を開催してきた講師が、CS(顧客満足)について、ゲームやトレーニングを通じて、参加者全員に学んでいただきます。